1500人収容可能なOpera House 。現在は新しく建てられたOpera Houseがあるので、文化祭が開催された方は"昔の"がつく、古い劇場です。この古さがまた、あじが出ていて良いのです。
今回は「Stome in a tea cup + Suitcase traveller」(コメディーショートドラマ)と合唱団に参加させていただき、本当に喚起溢れる体験でした。
キャスト |
本気です。 |
娘は魚役で共演(笑) |
娘ちゃんも「フラダンス」に最年少で出演し1200人余りの観客の前で最後まで踊りきりました
(母、感動)
ショウの後で彼女は
「ママ、あーちゃん、ロックンローラーになる!」
と、すっかり感化されやすいぶりを発揮。
「じゃあ、何か楽器が弾けないとねー」と母
「。。。。。。」 娘
と結構根性無しでした。(泣)
ちょっと人手が足りないから、出ようよと友人に頼まれて、まさかここまでやるとは。。。。
一人前に台詞もあり、ダイレクターを始め、バックステージのスタッフは皆プロ。
もちろん、俳優として食べていける実力はないけど、人生の中で一度くらいスポットライトを当てられる経験も悪くないですね。
合唱団はWellington, Christchurch, Aucklandから集まった約50名の合唱団。
コンダクターがまたすごい。心と体で音を受けて、最後にあんなに楽しく歌えたのは本当にいつだろう。
彼らの指揮に吸い込まれていくような経験でした。
毎週、土日はコメディーと合唱団の練習だったけど、あの感動には代えられないね。。。
娘ともども病みつきになりそう。。。。
最後に一緒についてきてくれた旦那様にも大感謝