子どもにとっては、指折り数えて心待ちにするハロウィン。
ここ南半球ではそんなに主流でもなく、学校のお友達の家族には逆にアンチ・ハロウィンの家族もいたりして。。。
そんな中で、お祭りならなんでも来い!のご家族をそろえてTrick a treat!
↓はちなみに家の門番君。(え、MCでもらってないよ)
娘もドアに飾り付け。がんばりました。
なんて書いてあるかというと。。。
No(×をしてNoをかき消す)
Scarly Kids (怖い子ども)(これも×でかき消す)
Yes you can come (大丈夫来てください)
しかし、この辺りは親切な年配者が多く、皆さんきちんと用意しておいてくれるんです。子どもたちもおおはしゃぎ!
しかし、皆それなりに工夫を凝らしているところがすごい!
この大金持ち様邸宅は、素晴らしいデコレーションとワゴンにいっぱいのアメ。を用意していました。
ここまでやると気持ちがいいね。
子どもたちはすっかりお祭り気分を味わい、めでたしめでたし。
2012年10月31日水曜日
2012年6月8日金曜日
リサイクル材料で作ったドレスのパレード
娘の学校はやたら行事が多い。
今回は、本の中に出てくるキャラクターをテーマとして、そのキャラクターの格好をし、パレードをしました。
この国民性なのか何なのか、この国の人は大人も子供も仮装が大好き。仮装パーティーは、日常茶飯事。
娘はもちろんプリンセス。
白鳥の湖に出てくるプリンセス・オーデット。
それにしても、リサイクルの材料とはいえ、皆さん試行錯誤。
キャラクターも個性が出ていて素晴らしかったです。
パレード自体は毎年この時期に行われて、皆工夫を凝らしていました。
そんなのりでしたが、気が付いたら結構楽しんでいたという。。。
またやりましょう。
2012年3月2日金曜日
Czech(チェコ)風 フルーツダンプリン (Fruits Dumpling - Czech cuisine)
何を隠そう、我が家のシェフ(失礼だなー。パパだよー)はチェコ出身。
チェコ出身といえども、生まれたのがチェコだった(もちろん両親はチェコ人だが)というだけで、
これといってチェコ特有の風習を体験したこともないが。。。
しかし、やはり人間のサガというか、生まれがチェコなので興味もそちらにいくようです。
これは、彼の持つアイデンティティー(Identity)の働きでしょうか。
さて、今日は真夏だというのに寒い。
いきなり長袖に、ジャンパーを取り出して冬支度。
そこで、今日の夕食は甘~い、糖分たっぷりの「フルーツダンプリン」で体を温めようという事になりました。
まずは、Dough(生地)を作ります。
材料
Cottage Cheerse (コッテージチーズ)
小麦粉
卵
バター
ミルク
この材料をよく混ぜて、よく伸ばします。(厚さ3-5mmくらい)
フルーツはなるべく小さめのものが好ましいですね。
アプリコット、プラム、イチゴなどもいいかもしれないですね。
フルーツの種と取り除き中に少し砂糖を入れます。
そして伸ばした生地で包み込みます。
これを熱湯で10分ほど茹でます。
この間に以下の材料でソースを作ります。
ソース材料
バター
パン粉(細かいものが好まれる)
砂糖
この材料をフライパンに入れ、焦がさないようにさっと合わせます。
そして出来上がったダンプリンに、このソースをさっとかける
出来上がり (食べかけですみません)
一人2個―3個で十分です。
体もあったまったところで、お安みなさい。。。。。
チェコ出身といえども、生まれたのがチェコだった(もちろん両親はチェコ人だが)というだけで、
これといってチェコ特有の風習を体験したこともないが。。。
しかし、やはり人間のサガというか、生まれがチェコなので興味もそちらにいくようです。
これは、彼の持つアイデンティティー(Identity)の働きでしょうか。
さて、今日は真夏だというのに寒い。
いきなり長袖に、ジャンパーを取り出して冬支度。
そこで、今日の夕食は甘~い、糖分たっぷりの「フルーツダンプリン」で体を温めようという事になりました。
まずは、Dough(生地)を作ります。
材料
Cottage Cheerse (コッテージチーズ)
小麦粉
卵
バター
ミルク
この材料をよく混ぜて、よく伸ばします。(厚さ3-5mmくらい)
フルーツはなるべく小さめのものが好ましいですね。
アプリコット、プラム、イチゴなどもいいかもしれないですね。
フルーツの種と取り除き中に少し砂糖を入れます。
そして伸ばした生地で包み込みます。
このような形になります。↓
これを熱湯で10分ほど茹でます。
この間に以下の材料でソースを作ります。
ソース材料
バター
パン粉(細かいものが好まれる)
砂糖
この材料をフライパンに入れ、焦がさないようにさっと合わせます。
そして出来上がったダンプリンに、このソースをさっとかける
出来上がり (食べかけですみません)
ダンプリンをを割ると、中はこんな感じです。
この程良い甘酸っぱさがなんとも言えません。
体もあったまったところで、お安みなさい。。。。。
2012年2月15日水曜日
ソーセージの作り方 / How to make a Boudin Blanc.
ソーセージを作った方いますか??
旦那は、オーガニック、無添加も度が過ぎるくらいのシェフ。
リトルボーイを喜んで食べる娘をみて、ちょっと対抗意識ムラムラ・・・・・
そして今日、闘いを決心した侍のように立ち上がり、ソーセージ作りを始めたのでした。
っていうか、ソーセージって家で作れるんだー…
少しでもリトルボーイといい食べさせるために、カラーリングが必要らしい。
カラーリングをする時のポイントは、抜かりなく乾かすこと。(扇風機に稼働中)
どこをが一番乾きにくいかを丹念に説明する旦那・・・・
ミルクが入っています。
本日のディナーは、Boundin Blanc (白いソーセージ -っていうかそのまま)と、マッシュポテト、温野菜のインゲン。
娘は。。。楽しんだのか。。。。と思う方のために。
ディナーの前
娘 「パパ―」
パパ 「Yes」
娘 「パパ―。今日のディナーはフルーツお願いしまーす」
パパ 「・・・・・・・・」
父親が5時間かけてソーセージを作っていることを知りながら。。。。なんて天邪鬼な娘でしょう。。。。
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