南半球のクリスマス

本当に気まぐれになってしまいましたが、久しぶりのブログです。

クリスマスホリデーに入りやっと心身ともにリラックス時間ができました。
休暇中のやりたいことリストも大分こなしており、ブログ執筆の順番が回ってきましたのでこの辺で更新をさせていただきます。

南半球のクリスマスは夏です。私自身も夏にクリスマスを迎えることがようやく普通になってきました。
ここでのクリスマスは家族や友達と時間を過ごすことを意味しています。
そのためクリスマス前やクリスマス～新年の期間は多くのパーティが行われます。

娘も、どうやらすっかり理解しているらしく、毎朝起きて一番の質問は

"今日はどこに行くの？"

"今日はだれが来るの？"

と期待値が高い高い。。。

この辺でざっと今年のクリスマスの模様をお伝えします。

Ｇｒｉｎｃｈ(グリンチ）の二人組


日本からの珍しいお客様


南半球のＷｈｉｔｅ　クリスマス。。。(泡？）



我が家のクリスマスパーティー
通常多くの家族はクリスマスのランチタイムに"クリスマスＤｉｎner"(日本の"おせち"に相当)と称してランチを家族で食べるのが主流ですが、我が家の家系はヨーロッパ出身のため、クリスマスＥｖｅに家族が集まります。


こんな巨大なロブスターが存在することすら知りませんでした。
ちなみに、この頭は捨てられました。意図もたやすく。。。。。

そして、御馳走オンパレード♪
ローストポーク、ローストチキン、ローストラム、クスクスサラダ、ポテトサラダ

デザートもありましたが、食べることに忙しすぎてイメージなし。

食べ過ぎてトナカイの鼻になってしまいました。


翌日のクリスマス当日は近くの公園へ邦人家族とピクニック。

木登りをしたり、


一緒に走り回ったり。。。。


そして、その夜は前日の残り物処分パーティー。
子供たちは終日サンタ到来に大興奮！


↓どうりで体重も増えるわけです。。。。

こんなクリスマスでした。

七夕

しばらくの間七夕を意識しないで過ごしてきました。
一年に一度、織姫と彦星が会えるなんてなんてロマンチック。
そして、この日にお願い事を一つ夜空に向かってお願いします。

週に一度行く日本語幼稚園で、七夕を体験してきました。
そして。。。。。
うちのドラゴン娘のお願いは、親心をくすぐるとても切ないものでした。。。



このお願い事、ちょっと涙出ちゃいそうでした。。。。

というのも、先日別の幼稚園の行事で皆でバスに乗って出かけたのですが、
私は仕事でいけなかったので、子供ながらにさびしかったのかも。。。。

次はやっぱり休みを取って同行しようと思います。

ニッポン・チャチャチャ

今週末は、3連休という事もあり、金曜日の夜お友達とRugby観戦に行ってきました。（久々のドラゴン抜き）

というのも、日本チームが地元のNorth Harbourチームとの対戦とのことで気合い入れていきました。

どのくらい気合いが入っているかというと、

下着
めちゃくちゃ暑いセーター
スキー好きの友達にわざわざ借りたダウンジャケット
マフラー
毛糸の帽子
シープスキンのブーツ

まるで冬山に行くような。。。




さて、会場に到着。
どうもお友達のP君は席をアップグレードしてくれたとか。
うろうろ探してどうも2階席とのことが判明。
ついてみると。。。。

室内ではないですか！！！
しかも、めちゃめちゃあったかい。。。

まあ、あったかいことに変わりないのでよしとして。
観戦はめちゃくちゃ防寒されているシートだけど一応、外だし。。。

さてさて、はじまり。
まずは君が代斉唱。。。。




この時点でもうジャケットも、マフラーも全て脱いでいた私。

前半は、23-0　信じられない・・・・
下の席からは“ニッポンチャチャチャ”、“おーセ押せ押せ押せ押せおー”
が高なり、うううう、私も下に行きたい！！

それでも負けずに

“ニッポン・ちゃちゃちゃ”

一斉に皆の注目！目立つ目立つ。

そして後半戦は頑張りました。
3本トライ(そのうち1本はペナルティーで認められませんでしたが)
結局23-19
いやー、日本全体的に頑張りました。

思ったよりも強かったし、何といっても今の日本男児はでかい★
外人プレーヤーも何人かいましたね。

それにしても楽しかった。
まず、大きな声を出すことが素晴らしい！
そして、夜空の下で飲むWine。

World Cup 2011に向けてウォーミングアップ！！

シェフの舌

以前にもお話をしましたが、うちの旦那様はシェフです。

シェフというと味にはうるさく、頑固、こだわりが多く。。。

などなどのキャラクターです。

うちのシェフ、毎朝紅茶を飲むのが習慣です。

紅茶にはミルクを少し入れて飲んでいます。

そんな彼が今朝、紅茶を半分飲んだ後、

ぽつっと

”このミルク、ちょっと腐ってない？”

“えー、ほんとー？一昨日買ってきた新しいミルクだよ”　と私

ちょっと試してみようと私一口

ごくっ。。。

“＆＊％★！！！！”
“ちょっと何これー！これ、よく飲んだねー”と、私しばらく考えて、

“ちょっと、これ、ヨーグルトじゃない？？”と、私。

“。。。。。。”

“って、言うか、普通もっと早く気がつかない？？”

だって、もう半分以上何もいわずに飲んでるんですよー、シェフ。

朝早くから、ゲーラゲラ笑わせてもらいました。

さすがのシェフも朝一番は頭と、舌が寝ぼけているんですねー。

Bike a Thon

私は、わが親の血を受け継いだらしく、

ドラゴン娘の通うローカルの幼稚園で

コミッティーをしています。(PTAの幼稚園版）

年間に何度かのイベントがあり、そのイベントの運営、

幼稚園の資金集めの活動をしています。

コミッティーというと結構堅いイメージがありますが、

うちのコミッティーのスタイルは

ミーティング　-　我が家
人数　-　6人

Wine持ち寄り

殆ど関係ないおしゃべりつき

と、かなり砕けています。

その年間行事の一つに“Bike A Thon"　

日本語に訳すと“自転車マラソン“　がありました。

いわゆる自転車競走で、クラス、男女別で△コーンの周りをぐるぐる回るものです。

このイベントの前にも、くじ引きチケットを売ったり、

スポンサーになってくれる人を探したり、結構な仕事量です。

ちなみに、うちのドラゴン娘、スポンサー合計金額$90と

結構な金額を集めたにもかかわらず。。。



マラソン不参加。。。。。

そういえば、ママは娘の嫌いなことリストの確認を忘れていました。
その中に、

・たくさんの人の中にいること
・皆に注目されること

が含まれていて、今回のイベントはこの両方が見事にそろい、

かたくなに拒否でした。

ちなみに、彼女だけが唯一参加拒否。。。。

ははははは、そんな頑固娘は偉大です。

Zatar と ox tail (オックステイル) スープ

何を隠そう、うちの旦那様お料理の名人。
そう、シェフなんです。

シェフといっても、とにかく料理を作るのが大好きなタイプです。

うちの夕食の食卓にはいろいろなものが登場します。
最近の彼のマイブームは何と言ってもこの“ザタ” です。
これは、ナッツ系が何種類かと、カードミンの種、ゴマ、
レモングラスを思わせるシトラス系が全てミックスされて粉になっているもので、
イランや、中近東の地域で食べられているものです。
このザタにオリーブオイルをかけて、パンと一緒に食べます。


先日、イラン人の家族に夕食を招かれたときに、やはり出されたので主流名食べ物なのでしょう。。。
私は、見かけがちょっと苦手ですが食べてみるとシトラス系が利いていてとても癖になります。

続いて、登場したのがOX tail
これは、牛さんのしっぽの煮込みです。
ちなみに、我が家でOX tailの登場は、冬の訪れを知らせるサインです。。
OX tailは長時間(3-4時間）水、赤ワインで煮込み、マッシュポテトまたはご飯と一緒に食べます。
残ったら、次の日にお肉だけど骨からとり、お水を足してスープにします。


OX tail の作り方

材料
OX tail 10ケ位　+小麦粉をまぶす
水　-材料が隠れるくらい
ガーリック-4かけ位
玉ねぎ-スライス-1個
セロリ　適量
トマト　4-5個
ベイリーブ　4-5枚
タイム　適量
赤Wine

人参　2本
今回はトウモロコシも入れました
ジャガイモまたはご飯(タイ米が好ましい)

ハーブの刻んだもの(バジル、ディル、パセリ等）

1. OX tailに小麦粉をまぶし、油を引いた鍋で焦げ目をつける。OX Tailを取り出し、玉ねぎのスライスを痛める。
2. セロリを適当な大きさに切ったもの、トマト、ベイリーブ、タイム、ガーリックを鍋に入れ、全ての材料が隠れるまで水を入れ赤ワインを入れる。
3. 弱火で3時間煮込む
4. セロリや、ハーブを取り除きワイン、人参、トウモロコシを入れさらに1時間ほど煮込む。
5. その間に、マッシュポテトを作る。最適な方法はポテトを柔らかくなるまで蒸す。時間がない場合は柔らかくなるまでゆでる。そして、柔らかくなったポテトをつぶし、バターをたっぷり入れ、塩、コショウ
6. 出来上がったOX tailに塩、コショウで味を調え、刻んだハーブ(オプショナル)をふりかけ、マッシュポテトを一緒にお皿に載せて出来上がり。
   

褒め上手

3歳半のドラゴン娘。
女の子なだけに言葉の発達も早いらしい。

最近朝方が冷えてきたので、我が家の朝食時に”Hot milk”がブーミング。
もちろん、ママが作ります。
ミルクをお鍋に入れて、低温で時間をかけて温めて、カップに入れて。
“はいどうぞ！”

“アーママ―ありがとう”

ゴクゴクゴク

“アー、ママの作ったあったかいミルクおいしーーーーーい。”

“あーちゃん、ママのあったかいミルクだーいすき”

“。。。。。。”

“あ、ありがと。。。”

ミルクあっためただけで、こんなに喜ばれたときには、ぎゅーっと抱きしめたくなりますね、ほんと。
または、ママに料理をさせる作戦をパパと練っているのかも。。。

親戚

海外にいながら親戚がいるというのは、本当にありがたいことです。
先日、親戚のホリデーハウスへお邪魔してきました。

以前も書きましたが、何といっても嬉しいことは食事つき、ベビーシッターつき。

今回は砂エクササイズができない代わりにたくさん運動もしてきたので胸を張ってWineを飲んでました。

その中で新しいスポーツは、クローケー。
メンバーが一人足りないとのことで参加させてもらいました。
基本的に日本で言うゲートボールのようなもので、球をぶつけてフープを通すという簡単なルールでした。

そんなゲーム、うちのドラゴンちゃんは黙って見ているわけもなくチョクチョク参加をしていました。
(なぜかヘルメット装着。そんなに危険なスポーツでもないのですが。。。)

ところが、最後チームメイトのカール君(12歳）と二人でクライマックスを迎え盛り上がっていてドラゴンの存在をすっかり無視。

や―よかったよー♪　　と、カールと私

あーちゃんの順番じゃない＃％＾＄＊＆％＄

そして次の瞬間大ドラマ

あーーーーあーーー　涙　

ト残し一人で二階へあがって行ってしまったドラゴンちゃん。
皆さん口をポカ―と開き　まさにあっけにとられておりました。
そんなドラマもありましたが、無事終了。

パパは夜ごはんを釣りに海へ出かけました。
ま、あんまり期待はしてませんでしたけど。。

5時間後おなかをすかせて帰宅

見事に期待を裏切り、50cmの鯛を釣りほくほくの笑顔。

いやー嬉しかったですねー。
何といっても夕食ができたからねー。

夕食に刺身にして食べました。

が、

やっぱり、魚って大きければいいってもんじゃない。
なんでもそうだけど質より量。
お父さん、次、よろしくね。

てげてげの人生

私はどうも火山に縁があるようで、私の実家は鹿児島で、シンボルの桜島は常に噴火を繰り返しております。

私たちの住む街にもRangitotoという休火山があります。
先日、14年目にしていつも目にするRangitotoへ行ってまいりました。
私たちが停泊をしたのは、Islington Bay。
どうやら、ここRangitotoは1930年代には人気ホリデー地として利用されていたらしく、いたるところに古いホリデーハウスがありました。※現在は譲渡ができないらしく所有者がなくなったら国へ返還することになっているらしい。(それも凄い話だけど。。。）

遠くから見ていると緑ばかりのこの火山、実際に歩いてみると溶岩だらけ。
もちろん喜んだのはうちのドラゴン。

実家に10年ぶりに戻ってきたかのようにはしゃいでいました。

もちろん悪天候にも備えてきちんと重装備。
お伴のガールフレンドは、もちろん同行させられておりました。

のんびりと2時間たっぷり散歩し、その後船上で特になにをすることもなくWineを飲みながらリラックス。
いや―それにしても、こんな風にいつも海の上で生活をしてたら。。。。

キット、脳にクモの巣張って、社会には復帰できなくなるだろう。。。

なんでも、てげてげ　が一番ですね。

最近の娯楽

映画最近見ました？

私は、最近といっても2週間ほど前に映画に行きました。

何と見たのは　“Shutter Island"

私は、特にデカプリオのファンではありませんが、彼はなかなかの役者ですね。

この映画、ロジックが利いていて私の中ではかなりのヒットでとても楽しませていただきました。

さらに、映画を見た後にHPにておさらい。

http://www.s-island.jp/

そしてはまるときははまる私。

今は、この原作を書いたDennis Lehane　の4作目“Gone Baby Gone"を読んでいます。
また後日この書評をさせていただきますね。

お友達

最近、お友達を作れるようになったドラゴンちゃん。

今はスクールホリデー中なので、週6日行っている幼稚園もお休み中。

（本人はそれがどういう意味なのかいまいちピンと来ていないが。。。）

今日は車の中で

“ママ、あ、そうだ、明日ローレン会うんでしょ？キンディーで”

“そーだねー。あ、違うよ明日はお休みなんじゃない？”

“じゃあ、ローレン、あーちゃんのおうちに来るんじゃない？”

常に、うちに人が来ると思っている娘。誰でもうちに呼ぶのはパパ譲りかも。。。

それはともかく、最近はみんなお友達らしく、

うちにはクモがそこらじゅうに住んでいて、私が掃除をしていると

“アーママ。あーちゃんの、だいじだいじのお友達でしょー？”

と言って

チリトリと、ほうきでクモを運び出す娘。

友達を大事にする心、いつまでも忘れずに。。。

エクササイズ　

最近の我が家のブームは何と言ってもエクササイズ。

冬が近くなってきたので今のうちに取れるところは取っておこうという意図ですね。

ドラゴン娘は、いかにも派手でGirly 丸出しの私なら絶対に選ばないタイプの自転車↓でさわやかにサイクリング。
もちろんパパと二人で自転車屋さんに行き、買ってきました。



本人は大得意。そしてもう何年も乗ってるんだ私、とも言わんばかりの乗りっぷり。
最近は、この自転車に乗りどこまでも行きます。
でも、坂道がちょっと怖いが、

“ここは速くなるから”という高度の日本語がまだ言えないらしく、

“ママ、Faster, Faster、怖いのねー。"

と怖いのか、楽しんでるのかどっちなんだと突っ込みたくなるコメント。

なので、ここは母の得意の暗号解読術を使い解読。

近々、補助輪はずして、自転車の本当の醍醐味を味あわせてあげようかと計画中。

もちろん籠の中には、りかちゃん、ターシャ（バービー）、ミッキー、くまちゃんとお友達勢ぞろい。
ちょっと乗せすぎなんじゃない。。あなただけでも重量オーバーよ。。。

重量オーバーなのは私の方。

旦那さま、気を使っていただき私のエクササイズ・ツールをプレゼントしてくれました。

それも、こーんな大きなトラックに、たーくさんのプレゼントを入れて。。。
本当に愛情を感じます。



中身は、エクササイズツールではなく、“New Life with 新しいお洋服にボーイフレンド”らしい。



これです。私の　NEW LIFE。。。。

はー？？でしょ。

もちろん砂場ではありませんよ。



これは、１立方メーターの砂。
約１．６トンあります。

この砂をシャベルで右から左へ動かすんです。
はい、そう。
ひたすら、右－、左ーって。

さすがに１．６トンの重みは、贅肉の重みに匹敵するぐらい重い。。。
早く落とさねば。。。

今日は３日目。

おかげで体中ギシギシいってます。

日本のみなさん、Before, Afterの写真送りますねー。

２０１０年夏　-　ダイジェスト版


ブログって暇な人が書くのだよね？

と思っていた羊くん。

南半球に一人取り残された羊も、気まぐれにもお便りを出したくなりまし た。
というわけで、気が向いたら書いてみようと思います。

今回は、初めてなので気まぐれにももう終わりも近い今年の夏をダイジェ スト版でお届けいたします。

今年の夏は暑い夏で、いろんなことがあったなぁ。
うちの夏は毎年ドラゴン娘の誕生日から始まります。

ちなみにこのドレス、ある日パパが突然買ってきた。
なぜなら、前日にドラゴン娘をえらく叱り、ちょっと罪悪感？
ちなみに、お部屋を飾る妖精の蝶や、妖精のシールもセットで買ってきました。買ってきたお店は、目茶目茶コテコテのフェアリーショップ。シェフパンツで入って行ってお姉さんの言いなりになって買って来たらしい。娘思いやねー。（笑）

今年の夏はたくさんのお友達が泊まりに来ました。
まずは親戚さん

親戚さんがうちに来るときは必ずPizzaを食べるのです。
そのうち作ってもらおうと思い、今から仕込んでいます。




そして赤ちゃんのころからいつも一緒に遊んでるG君
G君にとって初めてのお泊り。。。。Gくんとっても頑張りました。

もちろん妖精のお布団で一緒に寝ます。。。。この日以来、G君お泊り癖がついたらしい。。。
娘を取られたパパは、既に不機嫌です（笑）

K君とD君兄弟も泊まりに来ました。
そして一緒にお風呂に入り、3人でベットをシェアしてお互いのスペースを取り合いながら川の字になりよく眠っていました。
娘をさらにとられてしまったパパは、次の日ドラゴン娘に

“今日はパパのベットで一緒に寝ようか―？”

と誘ったはいいが、ドラゴン娘の

“嫌だ、一人で寝るんだもん”

の一言。。。。肩を落としたパパの後ろ姿が既に寂しそうでした。アー、15年後が思いやられる。。。

さてさて、お泊り会はさておき、ハイライトの続き

今年は海と縁がありました。

まずは自宅から約50分ほど車で北へ向かったところにあるOmahaビーチ
そこの親戚のうちへお邪魔しました。
海まで徒歩5分、Matakana Marketでは地元で作っているWineやフルーツが盛りだくさん。釣りに行ったりのんびりしました。私たち夫婦にとって何といっても最高だったのは、無料ベビーシッターつき。4人　+　猫一匹のベビーシッターに交互に面倒を見てもらい、骨休み。最高のぜいたくでした。


大好きなJおじさんの船に乗せてもらい湾内をセーリング。
AucklandといえばCity of Sailsと呼ばれるほど船またはヨットなどのマリンスポーツが盛んな街。
Jおじさんとは付き合いがかれこれ5年ほど。
だけど一度も乗ったことがなかったので、今回はお泊り会を開くことにしました。
ところがドラゴンちゃんのおかげで、私たちもう少しで新聞沙汰になる大事故に巻き込まれそうになりましたのでマリンスポーツも命がけ。。。

話せば長いので詳しくは個人的に聞いてください。
まあ、終わりよければすべてよし。
実はJおじさんの船に乗ると色々なハプニングが起こり、いつもハラハラドキドキなんです。
さらに、船上で釣りをしたのに一匹も釣れず（涙）パパのラムソーセージがなければ一家で飢えてしまうところでした。

left hand down a little bit



right hand up a little bit