そう、シェフなんです。
シェフといっても、とにかく料理を作るのが大好きなタイプです。
うちの夕食の食卓にはいろいろなものが登場します。
最近の彼のマイブームは何と言ってもこの“ザタ” です。
これは、ナッツ系が何種類かと、カードミンの種、ゴマ、
レモングラスを思わせるシトラス系が全てミックスされて粉になっているもので、
イランや、中近東の地域で食べられているものです。
このザタにオリーブオイルをかけて、パンと一緒に食べます。
先日、イラン人の家族に夕食を招かれたときに、やはり出されたので主流名食べ物なのでしょう。。。
私は、見かけがちょっと苦手ですが食べてみるとシトラス系が利いていてとても癖になります。
続いて、登場したのがOX tail
これは、牛さんのしっぽの煮込みです。
ちなみに、我が家でOX tailの登場は、冬の訪れを知らせるサインです。。
OX tailは長時間(3-4時間)水、赤ワインで煮込み、マッシュポテトまたはご飯と一緒に食べます。
残ったら、次の日にお肉だけど骨からとり、お水を足してスープにします。
OX tail の作り方
材料
OX tail 10ケ位 +小麦粉をまぶす
水 -材料が隠れるくらい
ガーリック-4かけ位
玉ねぎ-スライス-1個
セロリ 適量
トマト 4-5個
ベイリーブ 4-5枚
タイム 適量
赤Wine
人参 2本
今回はトウモロコシも入れました
ジャガイモまたはご飯(タイ米が好ましい)
ハーブの刻んだもの(バジル、ディル、パセリ等)
- OX tailに小麦粉をまぶし、油を引いた鍋で焦げ目をつける。OX Tailを取り出し、玉ねぎのスライスを痛める。
- セロリを適当な大きさに切ったもの、トマト、ベイリーブ、タイム、ガーリックを鍋に入れ、全ての材料が隠れるまで水を入れ赤ワインを入れる。
- 弱火で3時間煮込む
- セロリや、ハーブを取り除きワイン、人参、トウモロコシを入れさらに1時間ほど煮込む。
- その間に、マッシュポテトを作る。最適な方法はポテトを柔らかくなるまで蒸す。時間がない場合は柔らかくなるまでゆでる。そして、柔らかくなったポテトをつぶし、バターをたっぷり入れ、塩、コショウ
- 出来上がったOX tailに塩、コショウで味を調え、刻んだハーブ(オプショナル)をふりかけ、マッシュポテトを一緒にお皿に載せて出来上がり。
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