チェコ出身といえども、生まれたのがチェコだった(もちろん両親はチェコ人だが)というだけで、
これといってチェコ特有の風習を体験したこともないが。。。
しかし、やはり人間のサガというか、生まれがチェコなので興味もそちらにいくようです。
これは、彼の持つアイデンティティー(Identity)の働きでしょうか。
さて、今日は真夏だというのに寒い。
いきなり長袖に、ジャンパーを取り出して冬支度。
そこで、今日の夕食は甘~い、糖分たっぷりの「フルーツダンプリン」で体を温めようという事になりました。
まずは、Dough(生地)を作ります。
材料
Cottage Cheerse (コッテージチーズ)
小麦粉
卵
バター
ミルク
この材料をよく混ぜて、よく伸ばします。(厚さ3-5mmくらい)
フルーツはなるべく小さめのものが好ましいですね。
アプリコット、プラム、イチゴなどもいいかもしれないですね。
フルーツの種と取り除き中に少し砂糖を入れます。
そして伸ばした生地で包み込みます。
このような形になります。↓
これを熱湯で10分ほど茹でます。
この間に以下の材料でソースを作ります。
ソース材料
バター
パン粉(細かいものが好まれる)
砂糖
この材料をフライパンに入れ、焦がさないようにさっと合わせます。
そして出来上がったダンプリンに、このソースをさっとかける
出来上がり (食べかけですみません)
ダンプリンをを割ると、中はこんな感じです。
この程良い甘酸っぱさがなんとも言えません。
体もあったまったところで、お安みなさい。。。。。
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